十分な説明が得られる名古屋市の歯科医院
歯科医院に行って歯石を取ってもらう場合、数回の通院が必要になることがあります。
患者の立場からすると、1回の来院で終わらせられるような印象を持つことでしょう。
しかし通院が複数回に分かれるのは、決して病院側が診察料を余分に儲けようとしている訳ではありません。
歯石が溜まったことを起因として歯茎に炎症が起きているときは、1回ですべてを除去してしまうと炎症がさらに悪化するリスクがあるのです。
そのため炎症が起きていない部分の歯石を除去しておいて、他の部分は炎症が治まるのを待つ治療行為が選択されるケースが多くなっています。
複数回に分けることで患者のほうは痛みが軽減されますし、医師のほうは歯石の取り残しをなくすことができるのです。
名古屋市中区にある犬飼歯科医院は、このような治療行為に関することなどを患者にわかりやすく説明することをモットーとしています。
医師にとっては常識だと認識していることも、患者には意外と知られていないことが多いからです。
また近年は口腔ケアをしっかり行うことが、インフルエンザウイルスへの感染リスクの低下につながることが明らかになっています。
口の中の状態を良好にしていくことで、ウイルスが体内に入りにくくなるのです。
犬飼歯科医院はこういったトリビアも患者に伝えるようにしています。
口腔に腫れや痛みがない人も、歯周病やウイルス感染を予防するために、この医院を一度訪れてみてはいかがでしょうか。
東山線の新栄町駅から徒歩6分でアクセスすることができます。